食事方法と睡眠がキモ 医師が提唱する糖尿病対策の新常識 (2/2ページ)

新刊JP

腸がキレイな「美腸」の人は、消化吸収がスムーズで代謝も良く、食べたものがスピーディーによく燃えます。逆に、腸内環境が悪化している汚腸状態だと、消化吸収がうまくできないため、代謝が鈍り、太りやすく血糖値の上がりやすい体になってしまいます。
浅野先生は、「美腸をつくるのにおススメなのは、発酵食品を多く摂ること」だとして、みそ、納豆、キムチやヨーグルトなどの発酵食品を食事に取り入れていくことをすすめています。

【血糖値を下げる新常識③ 横向きで眠る】

睡眠と血糖値には、密接な関係があります。睡眠不足が続いたり、睡眠の質が下がると、代謝に関するホルモンの分泌が悪くなり、燃えにくい体になってしまいます。

本書によると、質の良い睡眠のポイントのひとつは「呼吸」。寝ている間に深い呼吸ができていれば、脳にしっかり酸素が送られるので、ぐっすり眠ることができます。

呼吸を妨げる原因としてもっとも多いのはいびきです。いびきをかきながら寝ていると、呼吸が浅くなり、眠りの質が落ちやすいといいます。

田中先生は「いびきのほとんどは仰向けに寝ている時に発生するので、寝る体勢を横向きに変えることで解消できることが多い」といいます。先生のおススメは抱き枕を抱えて寝ること。そうすると、自動的に横向きで眠ることができるでしょう。

本書には、他にも「血糖値が劇的に下がる食べ方と食べる順番」などの食事法や、「血糖値を下げるぐっすり睡眠のコツ」など、血糖値コントロールの新常識がたっぷり掲載されています。

これまで血糖値を下げる方法をいろいろ試してみたけれど、なかなか続かなかったという人は、本書で紹介されている血糖値コントロールを試してみてはいかがでしょうか。

(新刊JP編集部)

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