“哀愁のエレクト乳首”を晒して熱演!ヒロイン菜葉菜に拍手『赤い雪』 (2/2ページ)

まいじつ

マグロ状態の彼女に構わず、男が腰をワイセツに律動させるサマを俯瞰で撮っている。新人監督の濡れ場のカメラーワークとしては水際立っている。別の濡れ場では、乳首がエレクトした哀愁の乳房を映し出す。菜葉菜のリアルな熱演はもちろんのこと、白髪交じりのゲスおやじを演じる佐藤や、娘を虐待して、連れ込んだ男と寝る“毒母”に扮した夏川の“普段見せない顔”も見逃せない。各々の役者の“覚悟”を感じさせて、壮観であった。

人の過去と未来をつなぎ、その人の精神的支柱ともいうべき“記憶”が曖昧なものだとしたら、人とは何と脆い、儚いものよ、と嘆きつつ、それでも生きる、ということか。北国に降る雪、凍てつく海原の彼方、そんな原風景の映像も思い切り胸に刺さるのであった。

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