羽賀研二「稀代のワル」の履歴書(1)梅宮父娘が背負わされた借金の全容! (2/2ページ)

アサ芸プラス

アンナは反対したといいますが、娘に恥をかかせてはかわいそうと、海宮は借用書に泣く泣くサインしたといいます」(前出・芸能レポーター)

 舞台裏ではそんなことがありながら、マスコミを前に梅宮家とのスリーショットを披露し、羽賀は上機嫌に借金返済やアンナとの結婚をぶち上げていたのだ。

「囲み取材が始まる前、羽賀は知人の社長から贈られた花をワイドショーのカメラに映る場所に移動し、嬉々として取材陣の質問に答えていました。こうした展開を予測したうえで、羽賀はあらかじめ社長と梅宮に、『どうしても当日、沖縄に来てほしい』としつこく頼み込んでいたといいます」(前出・芸能レポーター)

 これが、最近までアンナが返済していたという“借金”のことだろう。梅宮辰夫が羽賀を「稀代のワル」と言うのも当然な話なのだ。

(露口正義)

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