家族が中にいるかもしれない!一度は救出されたものの燃え盛る車の中に飛び込んでいったチワワの物語(イギリス) (2/4ページ)
炎が迫っているのに逃げられない!だが妻のカラさんはそんな恐ろしい状況にもかかわらず、小さな体のココを必死で外へ放り出した。
ダンさんは当時を振り返ってこう語る。
「その時の光景が忘れられません。全員は助からないのか!?と思いました。私がふり返った時、すでに後ろの仕切りガラスの上まで炎が来ていたんです」
・全員助かったのにココがいない!まさか車に!?
幸いにもココは出られた。でも2人を失うなんて!!ダンさんが絶望しかけたその時、幸運にも善意のドライバーが手を貸してくれた。
おかげで2人は車の後ろから脱出できた。
激しい炎に包まれたキャンピングカー
良かったこれでみんな助かった!
ところが...
カラさんはふとココの不在に気づいた。息子たちと一緒にいるはずのココが見当たらないのだ。
混乱の最中にいたココは残された2人の脱出を見ていなかった。
まさか…車に?…
真っ青になった家族はココを助けに駆け戻ろうとした。が間に合わなかった。ココが乗り込んだ車は爆発してしまった。
・爆発した車の中で亡くなっていたココ
その後、駆けつけた消防士がココを発見してくれた。彼女は前の座席の下で息を引き取っていた。
事故当時、家族全員が動転していて、一旦は外に出したココの行方まで気が回らなかったことが悔やまれてならない。