罪作りな美女優「未必の故意艶姿」を集中審理(3)米倉涼子が魔性ぶりを認めた女優 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「このドラマは資産家老人を美魔女がカラダで翻弄するストーリーです。本来は深夜枠でもっと際どいシーンを盛り込んだほうがよかったのですが‥‥。木村は最近はバラエティー番組に出演することもありましたが、あらためて“脱がないエロさ”を証明している」

 かつてのお嬢様女優がソープ嬢とは‥‥。「平成」の終わりを象徴するかのような出来事だ。

「『後妻業』は木村の関西弁がベタすぎるとか、ふだん吸わないタバコに苦悶顔でむせているなど、役柄に無理やり感が強い。共演の木村多江(47)が『アンタ何様や?』と突っかかればヘン顔で『奥様や~』など罵詈雑言バトルが見ものになっています。このW木村対決は、片や成城育ちのお嬢様佳乃に対し、多江も白百合のお嬢様。スタッフも2大お嬢様の突き抜けた掛け合いを楽しんでいて、現場は笑いが絶えません」(関係者F氏)

 放送開始時間が24時を過ぎた超深夜枠から“違法売春”を摘発するのは、織田氏だ。

「裁判長!風俗嬢なら『フルーツ宅配便』(テレビ東京系/金曜24時12分~)のほうがエロいです。1話目にゲスト出演した内山理名(37)は、借金を抱えたシングルマザーのデリヘル嬢役。DV経験で額に大きなヤケド痕があるため客がつかない。せっかくついた客にチェンジを要求されると『頑張ってサービスしますから‥‥』と、客をつなぎとめるために本番行為をみずから申し出るのです。かつての主役級女優がこんな汚れ役をするとは‥‥」

 とはいえ、冬ドラマは始まったばかり。過失も故意も含めてどんなエロスが飛び出すやら。いずれも罪作りな美熟女たちに免じて、3月まで刑の執行を猶予する。

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