千葉県小学校教諭によるわいせつ事件を受け『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』著者の性教育アドバイザー・のじまなみ氏がコメントを発表。 (4/5ページ)
加害者による一方的な性被害ではなく、被害者である子ども自身に被害の自覚がないことも多いのです。だからこそ、「自分の体は大切にしなければいけない」という概念を、「水着ゾーン」を使って具体的に理解させることが必要なのです。
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そしてもう一つ、必ず伝えてほしいのが、「あなたの水着ゾーンを見たがったり触りたがったりする人が現れたら、全力で逃げてよい。そしてそのことをお母さんやお父さん、身近な大人に必ず伝えてほしい」ということ。その訴えを受け取った大人は、それが未遂であっても警察に届け出て、しかるべき対策を求めましょう。
▼今日からできる性教育
のじま氏は、子どもの好奇心を逆手に取りわかりやすく性教育のノウハウを教える「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」の代表理事を務め、性教育の必要性のみならず、子どもへの「伝え方」を親たちに手ほどきしています。3人の娘を育てる母としての実感と元泌尿器科看護師としての経験から得たノウハウは実践的で、多くの保護者から支持を得ています。
著書『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』では、防犯のための性教育だけでなく、命の誕生、避妊、中絶、不妊、LGBTなど多岐に渡る内容をいかに子どもに伝えていくかを指南しており、「子どもの性」に向きあう子育て世代にとって大きな手助けとなる一冊となっています。