関ジャニ∞、横山裕&大倉忠義が「関西のタッキーになる」 (2/2ページ)

日刊大衆

というのも、この2人は実は、一時はタッキーと同じように、“現役を退いて裏方に専念したい”とまで考えていたといいます。しかし、渋谷すばる(37)に続いて2人にまで辞められては関ジャニは崩壊してしまう。だから、現役と指導役の掛け持ちで活動していくことになったといいます」(前出の女性誌記者)

 関西の“タッキー”役を務める2人。すでにその活動は始まっている。女性誌記者が続ける。

「横山と大倉の2人はああ見えて責任感が強い。ジャニーさんのように、もう何度も後輩たちの舞台を見にいっており、昨年12月に大阪松竹座で行われた関西ジャニーズジュニアの公演にも、2人の姿があったそうです。後輩たちのステージを厳しい、指導役の顔で見つめていたといいます。関ジャニといえば、長い下積み時代を乗り越え、ようやくデビューにこぎつけたグループ。しかも最初のシングル『浪花いろは節』は演歌のレーベルからのリリースでした。他のグループと掛け持ちするメンバーがいたり、脱退するメンバーがいたりと波乱続きで、そうした苦労から“雑草魂”があるグループとも言われます。そうした苦労を知る2人ですから、ジュニアたちからも信頼を得られるのではないでしょうか」

 東のタッキー、西の横山&大倉。彼らが手塩にかけた次世代のスーパースターの誕生に期待したい。

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