杉咲花「知らなすぎて気持ち悪い」“おバカ”がバレて評判が急落

まいじつ

杉咲花「知らなすぎて気持ち悪い」“おバカ”がバレて評判が急落

ドラマ『ハケンの占い師アタル』(日本テレビ系)の視聴率徐々に下がっている。主演の杉咲花は別番組に映画の番宣で出演しPRに奮闘したが、クイズで「おバカ回答」を連発。「意外とバカだった」と杉咲を叩く視聴者が続出した。同ドラマの評判も上がらず、視聴率のテコ入れを図りたい杉咲にとっては痛手となったようだ。

杉咲は昨年、ドラマ『花のち晴れ』(TBS系)でブレークし、日本アカデミー賞の新人女優賞も受賞。2月4日に放送された『ネプリーグ』(フジテレビ系)では「今、大注目の女優」と紹介され、「昔から出たかった」と口にした。

「ネプリーグ」でおバカ回答連発

この日は映画『十二人の死にたい子どもたち』で共演する橋本環奈や北村匠海、高杉真宙と出演し、名倉潤とチームを組んだ。しかし杉咲は「一寸先は闇」の「一寸先」、「道の駅」の「道」をそれぞれ間違えて連続不正解する展開に。

さらに、漢字の読み書きを問うクイズでは「券売機」の「券」を「巻」と書き間違えるなど、散々な展開。間違えるたびに周囲に謝っていたが、これを許さなかったのは共演者ではなく視聴者だった。

《杉咲花のせいで順番が回ってこない。他の人がかわいそう》
《ものを知らなすぎて気持ち悪い。ネプリーグ見ててドン引きした》
《杉咲花は世間知らずなんだね》

ツイッターでは杉咲を叩く声が立て続けに出た。

『ハケンー』の視聴率は初回こそ12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したが、以降10.9%、10.0%と下降傾向。杉咲は派遣社員としてイベント会社に入り、占い師の視点から先輩スタッフを分析し、活を入れる役を演じているが、

《実際にやってることはカウンセラーのような気もする》
《ハケン占い師アタルって占いじゃなしツッコミどころがいっぱい》
《こんなドラマを見ても人生の参考にならない》

など、このところ「つまらない」と不満の声が続出している。

ドラマが二桁割れしないように、杉咲には演技も勉強も頑張ってもらいたい。

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