なるほどそう来たか!自転車が配送中に壊れないように自転車メーカーがとった対策は?? (1/2ページ)
健康の為にもなるし、環境にやさしいという観点からも、今、世界的な自転車ブームが巻き起こっているという。
どうしても欲しい自転車が、乗って帰れる距離にある店に売ってない場合は、店から配送してもらったり通販を利用する人がほとんどだ。
だが配送にはトラブルがつきもので、例え厳重に梱包し「こわれもの・上積み厳禁」などの指定をしても、運搬中に雑に扱われると、商品トラブルに見舞われることが良くあるという。
自転車大国として知られているオランダの、自転車メーカー・バンムーフ(VanMoof)によると、通販サイトで販売した自転車の25%に同じ内容の苦情が来ているという。
届いた自転車が傷だらけだったというのだ。どうやら輸送中に損傷を受けてしまうようだ。
どうすれば配達業者に丁寧に運んでもらえるのだろう・・・?バンムーフ社はこの問題を簡単に解決できる、とってもナイスなアイデアを採用した。
・高級自転車が輸送中にダメージを受ける案件が続出
バンムーフ社の共同創設者であるタコ・カルリエさんは、購入者から苦情のあった自転車を確認しに行った。すると、かすり傷程度のものもあればトラックが自転車の上を走ったかのような壊滅的なダメージを受けていたものもあったという。
このままでは多大な損失をこうむることになるぞ・・・
危機感を持った彼らは何かいい方法はないものかとアイデアを出し合った。
そしてあることに思い至った。自転車を梱包している段ボール箱は、大型の液晶テレビとほとんど同じサイズだ。
そこでバンムーフ社では、梱包用の段ボール箱にテレビのシルエットを印刷してみることにした。もちろん、伝票の内容物を書く欄にはちゃんと「自転車」と記載する。