梅沢富美男「娘が受けた虐待をあいつに」父親へ怒り爆発 児相の担当者にも「名前を発表してくれ」 (2/2ページ)

リアルライブ

同じ父親として、逮捕された父親の振る舞いが許せなかったようだ。

 この怒りに、ネットユーザーも「その通りだと思う」「子を持つ親なら皆そう思っていると思う」「重い罪にするべきだと思う」と賛同者が続出。そして、児童相談所についても「責任を取らないのはおかしい」「名前の発表はやりすぎだけどお咎め無しなのはおかしい」など、責任を問う声が噴出することになった。

 今回のような常軌を逸した児童虐待は昨今増えつつある。いずれも子供が被害を訴え児童相談所が一度は預かるが、親から「家庭の問題」として返すよう求められそのまま引き渡し、子供が亡くなっている。

 子供を虐待する親の罪を重くすることも検討するべきだろうが、それと同様に児童相談所の職員が子供の命を軽視しているとも思える対応を取っていることも問題と言わざるを得ない。今回対応した柏児童相談所は、「虐待は嘘。帰りたい」と訴えた手紙が「父親に書かされたもの」と認識しながら家庭に返しており、虐待死を誘発させたと批判を浴びている状況。

 一方で、「児童相談所の対応にも限界がある」「親に凄まれたら自分でも返してしまうかもしれない」との声や、「最も悪いのは虐待をした容疑者」との指摘も。また現在、柏児童相談所やアンケートを見せたとされる野田市教育委員会にクレームの電話が殺到していることについて、「本当に悩んでいる子供が連絡できない」と自制を呼びかける声もある。

 ナジャ・グランディーバが言うように、助けを求めたにもかかわらず、周りの大人全てがそっぽを向き、極めて適当な対応を取られた娘の気持ちを考えると、梅沢のように怒りの感情を持つのは当然のことだろう。そして、柏児童相談所や野田市教育委員会が虐待死を招くような行動を取ってしまったことは、紛れもない事実だ。

 虐待を繰り返す親は重罪とするとともに、児童相談所や教育委員会が、虐待を行う親に対してどのように接するべきかなどの指針を国が策定し、指導していくべきなのではないだろうか。

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