『沸騰ワード10』怪人コスパ男・井村俊哉氏「1年で100万円貯める」マネー術 (2/2ページ)

日刊大衆

それをもとに量販店と値引き交渉をする。「33万4800円まで下げ、事前に調べておいた他の量販店の価格を出して、さらに粘ると、量販店のポイントを通常より多くつけてくれ、加えて1万5000円分のギフトカードがもらえました。それにPay Payのキャンペーン上限額の5万円分ポイントバックで、累計10万2000円です。おまけにカニとみかんまでもらっちゃいました」

 まさに楽しく賢く買い物をしているわけだ。これぞ、コスパ道の王道。

■クレジットカードやQRコードで決済

 また、1年間の食費や生活費などの消費が250万円だとすると(年収500万円世帯の場合)、その支払い方法を現金からクレカへ変更し、ポイントバックや各種キャンペーンなどを駆使すると、約10万円相当分が貯められるという(3)。

 一方、コンビニやドラッグストアで買い物する際には、スマホのQRコード(たとえば『Origami Pay』)で決済するのがオススメ(4)。これは実際にはスマホで決済するのだが、決済口座としてバーチャルクレカ(『kyash』)を作り、さらに、そこの口座に別のクレカから現金をチャージしておく。「すると、それぞれの還元率を合わせると、“3本の矢”のたとえ通り、合計で5.5%という驚きの還元率になるんです」

 このほか、ネットオークションで格安の株主優待券を入手し、外食の際に使えば、年間9万6000円分が“タダ食い”できる(8)。「たとえば、某大手焼き肉チェーンの優待券は20%割引のクーポン券との併用可。毎週、家族で1回、ほぼ2000円引きで焼肉を食べられる計算になります」 家族で“楽しくおいしく賢く”、コスパ道の極意だ。

 これまで支出面だけを見てきたが、最後に少し“稼いで”みよう。といっても、副業の類ではない。休日にパソコンに向かい、せっせとクレカを作るだけ(5)。使わなくても入会するだけでポイントがもらえるカード(年会費無料)を作れば、1枚あたり平均7000ポイントをゲットできる。

 すべてやれば1年で100万円貯められるはずだが、「全部は無理でも、やれそうなものからやってみてください。気づいたら、大金が貯まっているかもですよ」

 以上“井村式コスパ術”。あとは実践あるのみだ!

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