片思いが実った!脈なしの定番「また連絡するよ」から交際に至った体験談♡ (2/2ページ)

ハウコレ

■・彼の仕事が落ち着くのを待ったケース

「今の彼は付き合う前にあるとき『ちょっと忙しくなるので落ち着いたら連絡します』って言われてもう無理なのかなって思ったんですが、思い切って『お仕事忙しいんですか?』って思い切ってLINEで聞いてみたんです。そしたら『そうなんです、再来週の昇進試験が終わるまでは余裕がなくて』って教えてくれて。試験のお疲れ様を口実に会えることになって、思い切って聞いてよかったです」(26歳/メーカー勤務)



「落ち着いたら連絡します」も断り文句に感じてしまいますよね。

でも、実際に本当に忙しくて余裕がないだけかもしれません。とくに、男性は細かく理由を話すのがかっこ悪いと考えるので、落ち着いたら連絡しようと思ってタイミングを逃してしまう人もいます。

ほかにも、同じようなケースで「落ち着くまで待っててもいいですか?」と聞いたら彼に好意がしっかり伝わってうまくいった子の話も聞きました。

女性から連絡してあげることで、男性が「連絡できない申し訳なさ」を伝えるきっかけを与えられることにもなるので、連絡してみるだけなら全然迷惑にはならないはずです。

■・おわりに:「本当に連絡しよう」と考えている男性もいる!

男性の意見も聞いてみましたが、「本当に連絡する気がなかったらまた連絡するとは言わない」という意見も複数見られました。

確かに、社交辞令や断り文句で送る人もいるのかもしれませんが、「空気を読んでほしい」と考えてオブラートに包んだ発言をする女性に比べて、男性の言葉はもっとストレートです。

「連絡する可能性がある」ということは、少なくとも全く対象外ではないと考えてもいいのではないでしょうか。そこでダメだと思いこんで自分からは何もしなければ、せっかくのチャンスも逃げてしまいます。

送ったLINEがずっと既読にならないようなら、そのときに諦めればいい話です。誘ってすぐにOKにならなかったくらいでは、失うものなんて大きくありません。思い切って自分から誘ってみると、全然違う展開になるかもしれませんよ。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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