二宮和也、関係者が恐れる『嵐』活動休止前の「フライング結婚」

日刊大衆

二宮和也、関係者が恐れる『嵐』活動休止前の「フライング結婚」

 1月27日、国民的男性アイドルグループ『』が2020年12月31日をもって活動休止することが明らかになり、芸能界に大きな衝撃を与えた。

 同日の夜8時から行われた、5人そろっての緊急会見では、2017年6月頃、リーダーの大野智(38)から4人に対して、「活動に区切りをつけたい」と相談があったとメンバーが報告。その後話し合いを重ね、2020年末で活動休止という結論に至ったことが伝えられた。

「2018年2月にはメンバーがジャニーズ事務所に活動休止の意向を伝え、同年6月には事務所もこれをやむなく認めたとされています。確かに、今回の件の発端は大野が芸能活動をやめたい、と言ったことですが、実は最後まで揉めたのは別の問題のせいだと言われています。それが、二宮和也(35)の結婚問題。二宮は結婚したくてたまらないらしく、2020年末の活動休止を待たずに、フライングで結婚してしまうのでは、なんて声もあるほどです」(女性誌記者)

 二宮は、2016年6月に『女性セブン』(小学館)により、当時フリーアナウンサーだった伊藤綾子(38)との交際を報じられた。その後伊藤は、自身のブログに嵐グッズや二宮の私物らしきものが写り込んだ写真を投稿していたことで「交際を匂わせている」と、ファンから大バッシングを受けた。

 伊藤は当時所属していた「セント・フォース」を辞め、現在は事実上の引退状態。だが今も交際は順調で、2月5日発売の『FLASH』(光文社)は、二宮の結婚に焦点を当てた記事を掲載。活動休止の話し合いを事務所と続ける中で、二宮が「結婚を認めないのなら、嵐をやめる」と迫ったことがあったとした一方で、二宮の両親が伊藤との結婚に難色を示しているとも伝えている。

 また同じく2月5日に発売された『週刊女性』(主婦と生活社)も二宮と伊藤の交際について報道。二宮の自宅マンション近くにある居酒屋に月に2回は2人で訪れているとしたうえで、「店に来るときも帰るときも、一緒に歩くことはない」と常連客の証言を掲載している。

■「やっぱり僕は、それより前に結婚したい」

「ファンの手前、いまだに隠れてしかデートのできない二宮ですが、昨年4月の『女性セブン』(小学館)では、二宮が秋田の伊藤の両親に頭を下げ“しっかり責任も取ります”とあいさつをしたと報じられていました。事実、二宮は結婚に超前向き。事務所と話し合い、ようやく2020年末に嵐の活動休止が決まったのに、“僕はそれより前に結婚したい”と言い出し、メンバーをブチギレさせたという話も聞こえてきているんです。

 嵐は昨年11月の札幌を皮切りに、デビュー20周年記念の5大ドームツアーをスタートさせています。その後、12月23日に50公演もの追加公演が発表されましたが、本来はもっと早く発表するはずだったそうです。発表がずれこんだのは、事務所が活動休止を認めたあとに、二宮が“やっぱり先に結婚させてほしい”と主張し、その説得に時間がかかったからだという説があるんです」(前出の女性誌記者)

 昨年7月、4泊5日のモルディブ旅行から帰国した二宮と伊藤の、初のツーショットを『週刊文春』(文藝春秋)がスクープ。嵐の活動休止が決まった6月の1か月後のことだ。

「今にして思えば“休止が決まったから、もうマスコミに撮られても構わない”というメッセージだったのかもしれません。居酒屋のデート報道も含めて、二宮はもう開き直っているんじゃないでしょうか。自分のせいですったもんだした嵐の活動休止決定後に、“それでも休止より早く結婚したい”と言ったという二宮だけに、身勝手なフライング婚に走る可能性だってある。残り2年、関係者はどうなることかと戦々恐々としているようです」(同)

 今後の二宮の動向に注目だ。

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