中村倫也、イケメン演技派俳優の「美しすぎる」女装姿
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2018年前期に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロインが恋する“ゆるふわ”モテ男子を演じ、大ブレイクした俳優の中村倫也。現在は、深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、ヒロインに恋する元ヤン高校教師を演じている。
クールなルックスと男性的な低音ボイスで人気の中村だが、実は、そんな中村の“女装”姿が「かわいい!」と評判だ。
2018年10月に公開されたキーボードアプリ「Simeji(シメジ)」のCMを見て驚いた人もいるのではないだろうか。CMでは、真っ赤な口紅にカラフルなワンピース、マッシュルームカットで乳母車を押す美人ママ役を披露し、話題になった。
しかし、中村の女装はこれだけではなかった!
中村は過去に、故蜷川幸雄氏が監修するシェイクスピア劇に出演したことがある。その舞台は“オールメール・シリーズ”という企画で、出演者が全員男性のため、女性の役も男性が演じていた。
※画像は中村倫也のツイッターアカウント『@senritsutareme』より 『ヴェニスの商人』ポーシャ
中村は、2007年に上演された『恋の骨折り損』では王女のお付き女性キャサリンを、2013年に上演された『ヴェニスの商人』では、莫大な財産を持つ美貌の貴婦人、ポーシャ役を演じている。どちらの舞台でも見事な女性役を演じていたが、陰ではムダ毛の処理など、見えない努力もあったようだ。
他にも、2015年に公開された映画『王妃の館』ではショーパブの女装スター、クレヨンを務め、愛らしい演技が絶賛された。
※画像は中村倫也のツイッターアカウント『@senritsutareme』より 『お義父さんと呼ばせて』での女装
翌年2016年に放送された、遠藤憲一主演のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)でも、女装姿を披露している。女の子らしいコーディネートはもちろん、仕草も女性らしく、あまりにもクオリティの高い美女ぶりに嫉妬する女性視聴者もいたとか!?
女性顔負けの美女から、男っぽい役まで、多彩な役を演じる中村倫也。次はどんな顔を見せてくれるのか、目が離せない!