「ボカシ」が逆にいい？川栄李奈、街角「お風呂ショット」の“唐突な艶”度！
元AKB48の川栄李奈がイメージキャラクターを務めるオリックスグループの電子看板に、急ぎ足の乗客たちも思わず足を止めて見入ってしまうと評判だ。
AKB48卒業後、多くのドラマやCMで活躍している川栄だが、今年2月から放送を開始したオリックスグループの新CM「宿泊事業」篇の一環として、駅構内に掲示されるようになった2枚の電子看板のうちの1枚が注目を浴びているのだ。
1枚はBARでシャンパンらしきグラスを持っているカット、そしてもう1枚は大胆にもお風呂に入っているショットなのである。偶然通りかかった若いカップルの会話を立ち聞きすると…。
「最近、川栄ちゃんをよく見かけるよね」「オレ、結構好き」「この写真、ちょっと攻めすぎだよー。ヤバい」
胸元の白い肌が露わになったビジュアルは、確かに“頑張った”感がある。掲示場所によっては動画のお風呂シーンも流れ、〈息抜きしたーって思える場所が見つかりました〉というテロップが入る。大手飲料会社や大手の紳士服チェーンなどお堅い優良企業のイメージキャラクターの印象もある彼女の「急な1枚」に、ファンならずとも驚きを覚えてしまうはずだ。前出のカップルのカレシが最後に言った。
「胸のところのモヤモヤした湯けむり？合成かもしれないけど、何だか“ボカシ”みたい」
それが「逆に艶っぽい」ということのようである。
