「バツイチ」を理由に結婚を反対された時、諦めないための対処法 (3/3ページ)
相手のことをよく知る
バツイチの相手と結婚したいなら、改めてきちんと相手のことを知りましょう。
どうしても、結婚を反対されると頭に血がのぼってしまい、周りに「あの人はいい人なのに!」と怒りを覚える瞬間が多くなりますが、そんな時こそ客観的に相手を知ることが大事。
本当に相手は結婚していい人か、バツイチになった原因や今度はうまくやっていけるのか、冷静に探りましょう。
それで大丈夫だと思えたら、家族にも自信を持って「認めて」と言えるものです。
結婚したらこんなふうにやっていくという計画を、相手と話し合って綿密に立てましょう。
新婚直後は生活も慌ただしいしお金もかかります。
生活をどんなふうに構築するのか、新居はどうするのか、新婚旅行や結婚式はどうするか、細かく具体的に相手と相談します。
結婚するとしばらくはお金がでていくことばかりですから、その予算や配分なども現実的に対話するのです。
それを面倒がったり適当にする相手なら、バツイチかどうかに関係なく考え直した方がいいでしょう。
結婚相手がバツイチで、結婚を反対されていても「この人とずっと一緒にやっていく!」と心から思うに値する相手なら、その気持ちを固く持って粘り強く周囲の説得にあたりましょう。
バツイチのパートナーが、周りからの信頼や祝福を勝ちとるのは想像する以上に大変なことです。
でも諦めず、逃げずに意志表示を続けましょう。
くれぐれも、一時の感情で駆け落ちなどはしないことです。
自分がバツイチでも相手がバツイチでも、周りの反対に誠意を見せて祝福され、結婚を果たせたら幸せいっぱいになれます。
それはやはりきちんと段階を踏んで身辺をクリアにし、周りから逃げずに説得を試みた結果。
そうやって誠意を誓って再婚が叶えば、バツイチの人も過去の体験をプラスにして新しい結婚生活の糧にできたといえます。
同じ失敗を繰り返さないことが重要なので、結婚生活はパートナーとの信頼関係をずっと大切にしていきましょう。
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