着物に洋服に合わせたい!雲のような履き心地を実現させた雪駄スニーカー「unda-雲駄-」 (3/3ページ)
こういった履きやすい機能を備えていながらも、見た目は従来の雪駄のデザインが継承されています。普段から草履や雪駄を好んで履いている人にとっては、この奇をてらうことのないデザインはとても嬉しい。
undaの履き方としては、雪駄特有の”小指とかかとを出して”小さめサイズで履くということが推奨されており、最新技術の取り入れ具合と日本文化を守りたいという思いのほどあいが絶妙な気がします。
undaは奈良県の雪駄メーカーで作られ、天板生地には京都のカスリ染糸を使用したデニム調の織物が使われ日本製。着物にも洋服にもガンガン合わせていきたい履物になりそうですね。
雲のような履き心地「unda-雲駄-」は現在、クラウドファンディング Makuakeで先行販売開始をスタートしています。
雲駄-unda-「雪駄×スニーカー」日本の伝統技術と現代技術が融合した全く新しい履物。
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