手ぐすね引いて待ってるぜ!っていうけれど「手ぐすね」ってそもそも何なの?どうやって引くん? (2/3ページ)
弓を持ち、馬に乗って戦う竹崎 季長(『蒙古襲来絵詞より』)
このことから、弓の手入れをきちんとしておくこと=手薬煉を弓の弦に引くことは、戦いがいつでもできるように準備万端に備えることを意味していました。
このことから転じて、戦いの場以外でも相手がやってくるのを待ち構える姿勢を指す言葉として使われるようになりました。
この「手薬煉」、現在も弓の手入れをするのに使われており、弓の専門店のECサイトなどをのぞけば、簡単に見つけることができます。
もしかしたら弓道をやられている方には、なじみのあるアイテムなのかもしれませんね。
「手薬煉」のように、「手の内を読む」「図星「矢面に立つ」など、日常生活で使われている「弓道用語」など意外とあります。
読者の皆さんも是非探してみて下さいね。