モテたいなら女子力を上げる?上げすぎもNGの理由とは (2/3ページ)
「俺なんかじゃ声かけられないな」「相手にされなさそう」と思われちゃうと、せっかくモテたいからと女子力を上げても意味がありません。 親しみを感じない
実は、モテたいなら重要なのは「親しみやすさ」なんです。
男性は、女性が思うよりも臆病なもの。親しみやすい女性には話しかけられるけど、とっつきにくい女性はスルー、というケースもかなり多いんですね。
だから女子力を上げすぎちゃうと、男性からすると「お姫様みたいで親しみを持てない」「仲よくなれるとっかかりを感じない」印象になってしまうわけです。
ちょっとおっちょこちょいな女子がモテるのは、親しみを持たれやすいからといえるでしょう。
また、マイペースでゆるゆる過ごしたい男性から見ると、女子力の高すぎる女子は「一緒にいると面倒くさそう」というイメージがあります。
メイクも髪型も手を抜かないとなると、一緒にでかけるとしても女性の準備にはかなり時間がかかるし、外食をしてもいちいちSNS映えする写真を撮られるのも面倒、などがその根拠。
ラフでミニマルな生活を好む男性は増えているので、モテたいならこんな観点にも注意が必要なんですね。
「面倒くさそう」に続いて、女子力の高い女子は見てると疲れる、という声も一部の男性から挙がっています。
いつもキラキラオーラで、料理も毎回見た目にこだわってこまごましたおしゃれなもの、家飲みしてもシャンパンにカプレーゼなどだと、「見てるだけで疲れる!ビールにチーかまでよくね!?」と思うそう。
これは確かに、女性でも「確かに…」って思っちゃうかもですね。
これは、モテたいから女子力を上げたい!と願う女性にとって、一番「そっかあ…」と力が抜けることかもしれません。
男性は、女子力の高すぎる女性に対して「一緒にいると、自分がだらけてて何もしてないような気持ちにさせられる」と感じることがあるそうです。
女子力の高い女性は全てに頑張っていて気を抜かず、メイクを研究したり習いごとに通うなどで、男性は見ているとだんだん劣等感を覚える場合があるんですね。