マツコも「可愛い」と感心 そのまま飾っておける「ぬいぐるみラッピング」やってみた。 (2/2ページ)

東京バーゲンマニア

武田さんによると、折り目が細かければ細かいほど仕上がりがふわっとするそうです。

この段階で、片方をリボンで結びます

この状態で一度ぬいぐるみを置いてサイズ感を確認します。その後、もう片方の先端をじゃばら状に再び折り直して、リボンを結びます。

両端をリボンで結んだあとは、ひだを広げながらぬいぐるみを包みます。これで完成です。初めてでしたが10分もかからなかったです。

不織布1枚では透けて中身が透けてしまいますが、2枚重ねたことでプレゼントとしてはバッチリ。デザインにもバリエーションが生まれます。

そのまま飾っておいても可愛い理由

もらった人がプレゼントを開ける手間もなく、また開けたときにぬいぐるみと目が合うようなドキドキ感を味わえます。

また、番組でマツコさんが「しばらくこのままでもいいわね」と話していたように、開けたあとも体や顔の一部を出した状態で飾っておくこともできます。まるでゆりかごみたいですよね。

実際にやってみて、両端のヒラヒラを長めにとると、キャンディ感が増してより可愛くなると感じました。また、リボンは太めがよさそうです。

不織布やリボンは、100円ショップや東急ハンズなどのラッピング用品を取り扱っているお店も購入できます。可愛いデザインを見つけたらストックしておくといいかも。

簡単なので、ぬいぐるみをプレゼントする際にはぜひチャレンジしてみて。

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