人工知能を搭載した類語辞典「ルイタン」の提供を開始しました! (3/4ページ)

バリュープレス






2:剛柔幅広く、バラエティに富んだ類語・関連語の選択が可能

WikipediaやTwitterに掲載されている文章を人工知能に学習させることにより、検索時点において、検索した単語と使い方が似ている単語をリアルタイムで表示することができます。

例えばルイタンで「AI」と検索すると、WikipediaやTwitterにおいて「AI」と似た使われ方をする単語が表示されます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MDM2OSMyMTYwNjIjNjAzNjlfZEN4ZWtIUGdhci5qcGc.jpg ]



加えて日本語WordNetも導入したことで、検索した単語の類語や関連語だけでなく検索した単語の意味も表示されるので、検索した単語を厳密な意味合いの下に使いたい時はWikipediaや日本語Wordnetから、日常的な場合にはTwitterから得られた結果を参照することで、状況に応じた単語の選択ができます。




3:単語が持つ意味の加減算が可能

Word2Vecを導入し単語を数値化することで、単語同士の加減算ができるようになりました。これにより、ある単語から特定の意味を取り除いた時、あるいは全く異なる意味を加えた時にWikipediaやTwitterではどのようなニュアンスで表現されるのかを知ることができます。

あるいは単語の意味を反転させたり、複数の単語を足したりした時に得られる結果を調べてみることで、他では決して得られない情報やより繊細でバラエティに富んだ単語を学ぶこともできます。
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