尽くす女はやっぱり重い!対等な恋愛をするために改善すること4選 (2/3ページ)

365がぁる


これは例えば、待ち合わせで彼の最寄り駅まで自分が出向く、予定を合わせる時も自分が先約を断って彼に合わせる、支払いも自分が多めに払ったり奢るなど、さまざまな面で自分が負担する行動をさします。
これも、本人は愛情ゆえに尽くす行為ですが、これでは彼を甘やかすだけですし、単なる都合のいい女になってしまいます。 彼のことが一番優先

そして、彼に関することが他の何よりも一番優先という女性も、かなり重い尽くす女といえます。
彼とのデートのためなら友達との約束も全部断る、会社の飲み会も行かない、家族との行事も後回し…という行動があたり前になっているなら、これは注意が必要。
いくら彼が好きで尽くしたくても、それ以上に自分自身の人生も大切なものです。
自分あってこその愛する人ですから、そういう意味でも、重い尽くす女になってしまうと危険です。

尽くす女が対等な恋愛をするために…

尽くす女である女性は、自分の特徴を理解して注意すれば、誰よりも優しく気配り上手な女性になれます。
相手を大切にし、愛情を表現できるのは素晴らしいこと。

そうなるためには、恋愛を対等な意識ですることと、次の4選を心がけるといいですね。
重いと引かれますが、絶妙な加減で気づかいを示せればモテるし愛されます。
尽くす女性は「尽くさないと嫌われちゃうんじゃ?」と考えがちですがそんなことは全くないので、対等な恋愛へ一歩、踏みだしてみて下さいね。

相手との間に境界線を引く

重い尽くす女だった女性が対等な恋愛をしていくには、「相手との間に境界線を引く」ことが最優先です。
どんなに好きな彼氏でも、彼氏は彼氏、自分は自分。それぞれ自立した人間として、その上でコミュニケーションをとっていくのがパートナーシップです。
重い女性ほど、尽くすのがあたり前すぎて、彼のために何でもしてあげなきゃと思いつめてしまいがちです。
でもそもそも彼には彼の考えがあり、「してあげないといけない」ことなどないのです。

お母さんモードにならない

また、尽くす女だった女性は、重い愛情がありあまって、彼の彼女というよりお母さんになってしまっているケースが多いです。

「尽くす女はやっぱり重い!対等な恋愛をするために改善すること4選」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る