『ターミネーター4』の舞台は2018年! 物議を醸した問題作を今考察 (3/4ページ)
キャメロン監督復帰の「ターミネーター」シリーズ最新作タイトルが発表
ファンからも見放されてしまった『ターミネーター4』は、実は新シリーズ3部作の序章という位置付けでした。つまり「ここから新たなターミネーターが始まる!」というものだったのです。しかし、前述のようにファンから見放され、製作会社も倒産してしまったため、予定されていた続編はお蔵入りとなりました。
ちなみに本作の後「これこそが新3部作の第1弾!」として、ターミネーターシリーズのリブート『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が製作されました。こちらは世界興行収入4億4千万ドル(約527億円)を突破。シリーズ第2位の成績を記録し大ヒットをしましたが、批評家の見解は否定的なものが多く、北米での興行収入は予想を下回る結果となりました。
こうした結果に、ついにはシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンから厳しい判断が下されます。なんと『ターミネーター3』『ターミネーター4』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』、およびテレビシリーズの「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」を、関連作品として認めないと明言したのです。つまり「なかったこと」にされてしまいました。
ただ、それで終わるキャメロン監督ではありません。監督自身がプロデューサーと原案を担当した『ターミネーター:ダーク・フェイト(原題)』の、全米公開(2019年11月1日予定)が決定したのです!!
こちらは『ターミネーター2』の直接の続編となる作品なのですが、メインのストーリーは未だ謎のまま。また、シリーズに欠かせない存在の「ジョン・コナー」の不在など、さまざまなうわさがささやかれています。