韓国「亡国のイチャモン妄言」が止まらない(1)外相の抗議に「無礼」返し (2/2ページ)

アサ芸プラス

「近年、今上天皇が激しい戦地となったパラオのぺリリューやフィリピンなどアジア諸国に赴き、慰霊の旅を行っているのは事実です。こと韓国訪問についても中曽根政権時代に始まり、その後も02年のサッカー日韓ワールドカップの際などにもたびたび、計画されてきたが、いまだに実現には至っていない。このような愚弄発言が出るかぎり、天皇訪韓など遠のくばかりです」(国際部デスク)

 昨年12月のレーダー照射問題でも、日本が「排他的経済水域内で韓国海軍艦艇が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した」とする抗議も、同様にねじ曲げられている。

 日本が動画を公開し、さらに受信したレーダーの波形を公開する構えを見せると、韓国軍は、短い動画で「低空威嚇」とイチャモンをつける。

「当日同海域には北朝鮮の漁船がいたが、『瀬取り』という洋上取引を行っていた可能性が高く、これに韓国軍が関与しているという噂がある。レーダー照射まで行ったのは、その事実を国連に通報されて、国際社会から非難を浴びるのを恐れたためだ、とすれば簡単に説明できる」(国際部デスク)

 南北統一を目指す政権にとっては、不都合な事態を覆い隠す屁理屈が必要だったのだ。

「韓国「亡国のイチャモン妄言」が止まらない(1)外相の抗議に「無礼」返し」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 2/28号文喜相李洛淵河野太郎反日社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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