缶チューハイ「ストロング系」がアルコール12%時代に突入! 『サッポロ マグナム レモン/グレープフルーツ』全国発売へ (2/4ページ)

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なんと12%という驚きの高アルコール『サッポロ マグナム レモン/グレープフルーツ』
アルコール12%のストロング系チューハイ自体は、昨年コンビニのローソンとポプラ限定で「サンガリア スーパーストロングレモン」という商品を発売したものの、定番化には至っていない。「さすがにアルコール12%はリスクが高いのでは?」という声もあったようだ。
パッケージにデザインされた「ALC.12% 強炭酸」という文字がインパクト大!

■アルコール度数12%がそんなに強いのか問題
ただ、よく考えてみてほしい。アルコール度数が12%というと、一般的なワインと同レベル。日本酒なら15%、焼酎は25%程度のアルコール度数なのだ。それを考えると、12%がそこまでリスクを感じるレベルのアルコール度数とは思えない。しかも、この「サッポロ マグナム レモン/グレープフルーツ」は、タレントのマツコ・デラックス、有吉弘行がテレビ番組で訴えて人気に火がついている「強炭酸」を採用。しっかりと市場ニーズを見据えているのが見て取れる。
「別次元のうまさ」を感じられる仕上がり
残念ながら日本経済は二極分化が著しく、SNSで1億円もバラまける一握りの層以外は、牛丼チェーンに数十円高く支払うことさえためらうサラリーマン層がほとんどという現状。当然、晩酌も贅沢できないため、高アルコールで早く酔いたいというニーズがストロング系缶チューハイの伸長を後押ししているのだ。
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