新年号が2019年4月1日に発表される予定だが、思えば平成時代は約31年間も続いたわけで、まさに「激動の平成」ともいえる出来事が多数発生してきた。そんな平成時代、胃が痛くなる思いをしながら苦境を乗り越えてきた人たちに贈る「平成胃痛大賞」が開催されることになった。
・あらゆる存在が対象となる
「平成胃痛大賞」は人物だけでなく、場所、作品、団体など、あらゆる存在が対象となる。各分野でノミネートされた対象に対して、私たち一般人が投票。審査員の奥山晶二郎さん、三輪洋人さん、石田明さん、佐野ひなこさんたちの判断もふまえ、最終的な大賞が決定する。以下が、各分野でノミネートされた対象だ。
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