覆面パトカーの特徴やナンバーの見分け方を徹底解説!クラウン・マークXはじめ高速道路で覆パトの可能性がある車種リストはこれ! (5/5ページ)

イキなクルマで

パトカーの車種としてはレアな存在で、街で見かけた場合はラッキーかもしれません。スーパーチャージャーを搭載したモデルで、驚きの360psを誇ります。 日産・スカイライン(V36)の覆面パトカー 引用:GAZOO スカイラインも覆面パトカーとしてはレアな車種のひとつです。全国へ導入されているものではありませんが、一部地域の警察へ配備されているようです。 日産・ティアナ(J31/32)の覆面パトカー 引用:GAZOO 交通取締用はクラウンが一般的ですが、ティアナの覆面パトカーは捜査用の覆面パトカーとして広く使用されています。 スバル・レガシィB4/ツーリングワゴン(BM/BR系)の覆面パトカー 引用:GAZOO クラウンに並んで覆面パトカーに多用されていたのがこのレガシィB4です。最近では見かける頻度も少なくなりましたが、歴代のモデルもパトカーに採用されてきた実績がある車種です。 スバル・インプレッサWRX(GDA)の覆面パトカー 引用:GAZOO 非常にレアなインプレッサWRXの覆面パトカー。市販車としては2000年から2002年という短期間のみ発売されていた車種です。 スバル・WRX S4の覆面パトカー 引用:GAZOO こちらも一部地域で導入されているWRX S4の覆面パトカー。非常にレアで一見覆面パトカーには見えない車種だからこそ、気を抜いて取り締まり対象とならないように注意しましょう。 ■近年は覆面パトカーとヘリコプターで連携した取締も これまで速度違反の取り締まりといえば陸上での速度計による、いわゆる「ネズミ捕り」が一般的でした。 しかし、昨今のあおり運転による死亡事故の影響などもあり、覆面パトカーと上空を飛ぶヘリコプターが連携して取り締まりを行う例もあります。 実際に関越道などではこの取り締まりによって、交通違反の摘発がされているようです。過度な速度超過はもちろんですが、あおり運転や割り込みなども摘発対象となるようです。 多くのドライバーは安全運転に取り組んでいると思いますが、覆面パトカーやヘリコプターといった取り締まりを意識せずとも常に安全運転を心がけましょう。

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