庵野秀明まさかの『シン・ウルトラマン』始動!『エヴァンゲリオン』最終作は先送り? (3/3ページ)

日刊大衆

狂言師の野村萬斎(52)がゴジラの動きを担当したのをはじめ、長谷川博己(41)、竹野内豊(48)、石原さとみ(32)、大杉漣(故人)など主役クラスをぜいたくに使ったが、『シン・ウルトラマン』も同様に、日本映画界を代表するキャストがずらりと顔をそろえることになりそうだ。

「現在、主役候補として、関係者の間で噂として名前が挙がっているのが岡田准一(38)。ヒロインは土屋太鳳(24)なのではないかという声です。岡田は今や、ジャニーズの枠にとどまらない国民的俳優。さらに黒澤明作品でもカメラを構えた日本映画界の巨匠・木村大作が“殺陣”を認めるほどのアクションの使い手です。ハヤタ隊員を演じるのにふさわしい人物であると言えるかもしれません。土屋も、3歳から日本舞踊、バレエ、ヒップホップダンスをやってきて、2018年のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)で披露した演技でも分かるとおり、アクションの素質は十分。数々の映画で主演も勤めてきていますし、2012年と2015年には、テレビドラマの『ウルトラマン列伝』(テレビ東京系)にも出演しています。ヒロインとして出演する可能性はありそうです」(芸能プロ関係者)

 噂どおりの『シン・ウルトラマン』のクランクインまでに、『シン・エヴァ』は完成するのか。すべては庵野監督にかかっている――。

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