滝沢秀明「ジャニーズアイランド」社長は「持ち株ゼロ」の“お飾り社長”だった! (2/2ページ)
それで、ジャニー喜多川社長に“辞めます”と伝えたところ、慌てたジャニー氏が滝沢氏を引き留めるために急遽、ジャニーズアイランドの構想を語り、その社長に滝沢氏を指名したと聞いています」(前同)
ジャニーズ事務所退所から、一転、子会社の社長就任話。自らを思ってくれている尊敬するジャニー氏の提案、そしてJr.の育成に対しての思いも深かった滝沢氏は、社長就任を受諾したようだ。
「滝沢氏は、株を持たせてもらえなくても、社長になったことで満足しているようです。というより、そんなことより今後やることで頭がいっぱいなのでしょう。でも、外から見れば、ジャニー氏や一族に丸め込まれたかたちに思えますね。“ジャニー氏が引退するとき、ジャニーズ事務所本体の株を、滝沢氏に譲って、彼がジャニーズの新社長になるのでは?”なんて臆測もありましたが、この様子では、そんなことはありえないでしょう。一族経営は今後も続いていくことになりそうですね」(同)
タッキー流のジャニーズ改革はどうなっていくのか!?