藤田菜七子を覚醒させた武豊の「戦訓」(4)3番人気以内の連対率が上昇 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「3月15日生まれの武騎手は、昨年も阪急杯をダイアナヘイローで制して流れに乗り、チューリップ賞はマウレアで2着、翌日の弥生賞でもジャンダルムで3着と馬券内を確保。3月は計44鞍騎乗して9勝、3着以内が22回と、複勝率5割をキープしています」

 18年度の複勝率が3割9分だけに3月の好調ぶりがわかるが、3月19日生まれの蛯名もまた、好成績を残している。

「昨年の誕生日前後の週で10回馬券に絡み、7回が5番人気以下の馬でした。3月24日の『日経賞』では、7番人気のチェスナットコートで2着しています」

「永久2キロ減」のスタートで菜七子の覚醒はますます進みそうだが、それを支えるレジェンド騎手たちからも目が離せそうにい。

「藤田菜七子を覚醒させた武豊の「戦訓」(4)3番人気以内の連対率が上昇」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 3/7号伊吹雅也藤田菜七子武豊競馬エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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