元ソフトバンク・攝津氏の引退、キムタクとの意外な関係が話題に (2/2ページ)

リアルライブ

同年3月27日放送したラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM)で、リスナーが攝津氏の登場曲の件を木村に伝えると、木村は2014年のSMAPのライブでの攝津氏らとの会話を振り返った。

 木村はライブが終わった後に、ソフトバンク選手と食事会を行ったと述べた。当時、3人の選手は来シーズン(2015年)の登場曲をSMAPの楽曲にしたことに対し、木村は「もし、ちょっとでも力になれるんだったらどうぞ」と快諾したという。

 そして、攝津氏の登場曲について、木村は「攝津投手の『S』もそうだし、ミスター・ソフトバンクということで、『Mr.S』っていうのも、お洒落な感じがして嬉しいですね」と話し、さらに、「自分たちの曲をプロの現場で使ってくれるのは嬉しいですよね」と喜びを表していた。

 「元SMAPメンバーでは、中居正広の方が野球選手と仲が良いイメージがありますが、実は木村も元ソフトバンクの小久保裕紀氏と斉藤和巳氏とは昔からの友人で、よくラジオで交流エピソードを披露していました。そのつながりかもしれませんが、2008年に福岡でSMAPがライブを行った時、木村はソフトバンクのキャップを被ったこともあります」(芸能ライター)

 木村からの「お疲れさま」は、10年間走り続けた攝津氏にとって、最高のギフトかもしれない。

文・内木未希

記事内の引用について
攝津正の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tadashi_settsu/

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