荒れる春場所? 元大関・増位山「見どころ解説!」 (3/3ページ)

日刊大衆

「横綱」なんだから、横綱らしさを発揮してほしいね。

―――髙安(28)、豪栄道(32)ら大関陣は、いかがでしょうか?

増 大関の中で優勝に一番近いのは髙安かな?先場所は馬力が通じていなかった感があったけれど、今場所はやってくれそうな気がするね。豪栄道にはいつも期待を持っているけど、ケガの治りが悪いのかなぁ。強い力士なんだから、波に乗ってほしいところだね。

―――他に注目する力士は?

増 御嶽海(26)だね!ここ2年くらい「大関候補」として注目を浴び続けていたけど、結果を出せなくて悶々としていた。でも、今場所は、焦点が「貴景勝の大関取り」だから、御嶽海にとっては気楽にやれる。そういう意味で、御嶽海の2回目の優勝というのもありえるんじゃないかと。あとは、阿炎(24)。外連味のない突き押し相撲が冴えているし、男前(笑)。20歳で十両に上がったものの、2年くらい幕下に落ちて苦労したという経験が、今、プラスに働いているようだね。

―――春場所、優勝するのはズバリ誰でしょうか?

増 まずは、白鵬、髙安。2番手に鶴竜が入ってくるかな?もちろん、豪栄道にもチャンスがあると思う。「大関取り」の貴景勝の連続優勝は難しいかもしれないけれど、場所前は稽古もよくやっていたみたいだし、波に乗ったら怖い存在だというのは間違いないね。

 賜杯の行方は?

 3月11日発売の週刊大衆では、『長嶋・野村・張本』のプロ野球のレジェンド3人の60年間にも迫っている。

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