【東日本大震災】2011年3月11日夜の新宿駅のようす / 帰宅できず駅で寝る (1/2ページ)

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【東日本大震災】2011年3月11日夜の新宿駅のようす / 帰宅できず駅で寝る

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2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震がもたらした東日本大震災という大災害。多くの人たちが傷つき、そして命を失っていった未曽有の天災でもある。


本震が発生した2011年3月11日の深夜、新宿駅には家に帰宅できなくなった人たちが足止めされ、駅構内で寝るという辛い状況に。帰宅困難者の一部は徒歩で自宅を目指したものの、それをできない人たちは駅などで一夜を明かしたのだ。

・野宿のような状態で過ごすしかない
鉄道が止まり、バスが止まり、あらゆる交通手段が途絶えてしまった人たちは、野宿のような状態で過ごすしか選択肢がなかった。ホテルは瞬時に満室となり、とある自転車店では高額な自転車ですら完売となった。

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