原巨人が早くもピンチ、長嶋茂雄も頭を抱えた「V奪還の大誤算」 (1/2ページ)

日刊大衆

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 5年ぶりの優勝を成し遂げるため、オフに他球団のドギモを抜く超大型補強を敢行した原巨人。2月からの春季キャンプでは、新戦力の動向が大きな注目を集めた。

「丸の加入は、他の選手のいい刺激になっていました。オープン戦でも“2番”に座り、打棒は絶好調。同じくFA移籍組の炭谷も、スタメン候補が顔をそろえたオープン戦初戦に起用されるなど、大きな期待が寄せられているようですね」(スポーツ紙デスク)

 だが、FA組が順調な一方、大型補強の懸念も囁かれている。まずは、新助っ人・ビヤヌエバ。

「昨年メジャー20本塁打の長距離砲ですが、とにかくあら粗が目立つ。キャンプ視察した評論家陣からの評価はさんざんですよ。主砲どころか、スタメンだって怪しい」(スポーツ紙記者)

 投手陣では、メジャー帰りの岩隈が、右足の違和感で調整が大きく遅れている。

「首脳陣は5月に出てきてくれればと言っていますが、もともと巨人は先発陣が豊富。結局、1軍に居場所がないなんてことも……」(球界関係者)

 だが、そんな懸念材料に輪をかけて、悲願の優勝を脅かす“大誤算”があるのだという。その発端となったのは、マシソンの出遅れだ。

「マシソンは感染症にかかって、キャンプ不参加。復帰は6月といわれています。巨人復活の最大のカギは、救援陣の立て直し。マシソンは一番計算できるリリーフでしたから、再建が早くも危うい状況となっているんです」(番記者)

 そこに飛び込んできたのが、長年、巨人の救援陣を支えてきた澤村の“先発再転向”の一報だ。

「澤村本人はリリーフにこだわっていた。事実上、原監督に“リリーフ失格”の烙印を押されてしまったということ」(前同)

 今季、巨人は守護神候補として新外国人・クックを獲得。これで上原、マシソン、澤村との“新·勝利の方程式”が完成するはずだった。

「澤村の後釜として大江、吉川光、鍬原といった若手の名前が挙がっているものの、なにぶん未知数。

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