江戸〜明治期に巻き起こった猫ブームをアートを通して紹介する展覧会「いつだって猫展」開催 (1/3ページ)
日本では江戸時代からずっと猫が大人気。江戸後期から明治時代には猫ブームも巻き起こり、浮世絵の題材としても猫は人気がありましたが、そのブームの中で描かれた浮世絵などが紹介される展覧会「いつだって猫展」が開催されます。
いつだって猫展
「いつだって猫展」はこれまでに名古屋や京都、静岡などで巡回されていた人気の展覧会ですが、今回東日本で初の開催となります。
日本人の暮らしに寄り添い愛されてきた猫は、古くから物語や絵画に登場する身近な存在でした。江戸時代に猫ブームが到来すると、猫は浮世絵、歌舞伎、版本などに多く取り上げられました。
歌川国芳「たとゑ尽の内」個人蔵
暮らしの中に溶け込んだ猫の姿を描くものもあれば、化け猫、猫又として描かれたり、招き猫を始めとした縁起物として描かれるなど、とにかくあらゆる場面で猫は大活躍。