小木博明、整形前の有村藍里も「かわいいと思っていた」

日刊大衆

小木博明、整形前の有村藍里も「かわいいと思っていた」

 おぎやはぎ小木博明(47)が、美容整形の手術を受けた女優、有村架純(26)の姉でタレントの有村藍里(28)について「大成功」だと称賛していた。

 この発言があったのは、3月7日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。小木が藍里が出ていたドキュメンタリー番組を見たと言うと、「最高ですよ。有村藍里ちゃんというよりも、先生がフィーチャーされた番組なんですよ。美容整形の本当、天才児なんですよね」と興奮気味に語り始めた。

 そして、小木は整形前から藍里のことを「全然かわいい」と思っていたと明かし、ネットで批判されたことから藍里が落ち込み、人前に出られなくなったと推測。すると相方の矢作兼(47)が「でも、今回ではっきり分かったよ。整形の良い悪いって、単純に成功か失敗かだけだな」と、藍里の手術が大成功で、世間から絶賛されていると語った。

 続けて矢作は、芸能界では「前のほうがナチュラルでよかった」とか「美人になったけど作り物っぽいな」と批判されることが多いが、ナチュラルに成功すると藍里のように絶賛されると解説。小木も「なにが良いって、表情ね。表情を見たときに、“ああ、これは大成功だ”って」と思ったと語り、「すごい明るいの。もう最高ですよ。これはいい」と手術の成功を祝福した。

 また、小木は以前の藍里は陰があって暗かったと振り返り、矢作も「妹の七光りじゃない? その十字架を背負ってる、あの陰」と、女優として先に成功していた、妹の架純の存在が藍里にとって重荷になっていたと推測。小木は「大丈夫かな? この子って思ってたんだよね、女としては」と明かすと、「会いたいよ、俺は」と整形手術で変わった藍里との再会を願っていた。

 これは3月3日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)のことで、“あなたの顔、治します。”と題して、美容整形のカリスマと呼ばれる山口憲昭医師を密着取材したもの。そこに「こんもりとした口元が悩み」だという藍里が登場し、頭蓋骨を6つに分割してそれぞれの骨の位置を変え、鼻、口、顎が一直線に見えるように整える大手術を受けた。

 そして、手術から3か月後、藍里がクリニックにやって来て、手術のビフォーアフター画像が紹介されると、コンプレックスだった、こんもりとした口元がなくなり、シャープな横顔に変わっていた。この顔の変化で藍里は「自分にも自信が持てるようになり、口紅を塗るのも楽しくなった」と、以前よりも明るい表情でコメントしていた。

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