ふわっと持てる軽さは正義!530gから始められる軽量スリム『ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F』なら、今度こそきれい好きになれるかも (4/5ページ)
■いわゆるラケット持ちで扱えるから、今まで届かなかったところのホコリも狙い撃ちできる!
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実際に使ってみると、本体をラケット持ちできるというのがすごいと思った。通常のハンディ掃除機では、取っ手部分をラケット持ちで持てたとしても、重量は下部にあることが多く、あまり細かいところを連続で掃除しようとすると、手首が疲れてしまうことが多い。
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ところがこの『ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F』は、ストラップを手首に絡めることで、本体をそのままラケット持ちできて、その延長線上にノズル先端が来るので、非常に狙いやすい。本体+極細すき間用ノズル、もしくは本体+延長管+極細すき間用ノズルで狙えるすき間は従来の比ではない。
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■出しっぱなしでもかっこいい、おしゃれ。これ大切!
そして収納スペースをふんだんに使用できない日本ならではの住宅事情で考えると、見せる収納に対応していることは重要だ。とくに一人暮らし用のワンルームなどでは、少しでもスペースが欲しいのに、かさばる掃除機はいらないだろう。その点この『ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F』は、カラバリがカーマインレッド、グラファイトグレー、オリーブグリーンというなかなかにおしゃれな3色展開。
延長管を取り付けたままストラップをフックに引っ掛けておいても、インテリアの邪魔をすることはない。中でも試用したカーマインレッドはアクセントになるタイプなので、むしろインテリアの一部になる。