羽生結弦選手に北川景子、スターの“パワーストーン”事情 (2/2ページ)

日刊大衆

 女優の北川景子もパワーストーンのブレスレットを愛用する1人。北川がよく利用しているという中目黒のパワーストーン店「ナ・ムー」では、有料ながらカウンセリングを受けられるので、自分にぴったりのブレスレットを見つけられるらしい。

 そんな北川の夫であるDAIGOも同じくパワーストーン好きとして知られているが、雑誌『女性自身』(光文社)によると、18年8月、二人は銀座の宝飾店を訪れ、“願いの石”を購入したという。北川は去年、DAIGOは今年、それぞれ本厄だったことから、開運のパワーストーンを探しに来たそうだが、今のところ、そのご利益はバッチリ発揮されているようだ。

■羽生結弦は母親の影響で

 パワーストーンのブレスレットといえば、フィギュアスケートの羽生結弦選手も忘れてはならない。天然石が好きだという母親の影響で、羽生選手は13歳ぐらいからブレスレットを身につけるようになったという。

 16歳のとき、あるインタビューで元プロテニスプレイヤーの松岡修造氏からジャンプするときにブレスレットがじゃまにならないか尋ねられたのだが、羽生選手は「全然じゃまじゃないです。僕にとっては必要なんです」と答えていた。その当時、すでにブレスレットは必要不可欠なアイテムになっていたようだ。また、羽生選手はひし形のネックレスもつけているが、ひし形の部分は5つのパワーストーンを組み合わせて作られており、それらは勇気や忍耐力、意志の強さなどの意味を持っているのだとか。

 パワーストーンに魅了される人気スターたち。それを身につけることで、彼らが安心感を得ているのは間違いないようだ。

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