加藤浩次、子どものスマホルール「抜き打ちチェック」を批判 (2/2ページ)

日刊大衆

加藤浩次は、ふだんスマホをよく見る子どもが、スマホを見なくなったときのほうが「危険だと思う」と言い、その理由について、「友達から嫌なものが発信してきたりとか、自分が見たくなくなってるって、それって一番危険信号だと思う」と説明すると、使用時間を制限することで危険信号を見逃してしまう可能性もあると警告した。

 また、加藤浩次は、何歳になればスマホ使用のルールを解除するのかと疑問を呈し、基本的に子どもを縛るルールは少ないほうがいいとあらためて主張。コメンテイターの菊地幸夫氏も、親がすべて監視することで、子どもが他人のプライバシーを考慮しない人間に育ちかねないと同意。ハリセンボン近藤春菜も、ルールの前に親子のコミュニケーションが重要だとし、スマホは「使い方次第」であるとコメントしていた。

 加藤浩次の意見には、視聴者からもさまざまな意見をもったようで、ネット上には「加藤さんの意見に同感。子どもにも人格がある」や、「加藤さんは甘いよな。LINEがイジメの温床になってるのだから親のチェックは必要でしょ」など、賛否さまざまな声が出ていた。

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