赤ちゃんが歩くのを学ぶのと同じように歩き方を自己学習するAIロボットレッグ(米研究) (3/3ページ)
・Autonomous functional movements in a tendon-driven limb
via limited experience - Supplemental 2
技術の応用についてはさまざまな事柄が考えられる。だが着用者にとって直感的で、かつ個々人の癖に対応できなければならない、義足や外骨格スーツのような補助技術に特に有望だ。
「外骨格スーツなどの補助装置は、使用者の動きを解釈して、彼らが欲していることに沿えなければなりませんからね。」
また宇宙探査や救助活動の分野でも大いに有効だろうという。
こうした分野で用いられるロボットは、未知の惑星や災害後の危険な状況の中で、人間の補助や監督がない状況でも必要なことをやってのけられることが望ましい。
バレロ=クエバス教授らのロボットなら、たとえば低重力や高重力環境、あるいは大雨でぬかるみ、瓦礫が散乱するような場所でもきちんと対応できることだろう。
この研究は『Nature Machine Intelligence』に掲載された。
References:A robotic leg, born without prior knowledge, learns to walk/ written by hiroching / edited by parumo