ディズニー激怒で損害賠償100億超!?ピエール瀧「自己破産」確定 (2/2ページ)

週刊実話

まさに、この仕事がなければ、交渉次第で5億〜10億円で収まったはず」とため息を漏らすのは、ピエールの関係者だ。

 ’14年に大ヒットしたディズニーアニメ『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版で、ピエールは雪だるまの“オラフ”役に抜擢された。しかも、11月22日には続編映画が公開予定だったのだ。
「今回の逮捕を知り、さっそくウォルト・ディズニー・ジャパンは声優交代を発表した。すでに同社オンラインショッピングの『アナ雪』関連ページからDVDが削除されています。だが、事はこんなレベルでは収まらない。契約書を盾に、本国のアメリカから凄腕の弁護士が大挙してやって来る。“オラフ”だけでなく、世界的大ヒットを記録した『アナ雪』のコンテンツ価値の棄損ですから。ハリウッドでは『100・ゼロ』という裁判用語がある。この種の損害賠償案件においては文字通り100か0かということで、それこそ今回は典型的パターン。もしかしたら100億円以上の額に膨れ上がる可能性もありますよ」(同)

 『電気グルーヴ』のチケットの払い戻しやCD、映像商品の出荷停止。CM放映の中止。さらに映画『居眠り磐音』(5月17日公開)や『麻雀放浪記2020』(4月5日公開)などの撮り直し。現在、放送中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺』を巡る編集問題などもあるが、ハリウッドの訴訟案件の前では霞んでしまうのだ。
「とはいえ、NHKもやっかいですよ。昨年の紅白歌合戦に桑田佳祐が出演したのも、同様の問題を解決するための“裏取引”があったんです」(夕刊紙記者)

 同様の問題とは何か?
「未成年の少女に対する淫行問題で書類送検(のちに不起訴)された小出恵介ですよ。ピエールの大河ドラマとは比較になりませんが、小出もNHKの出演作が多数あり、損害賠償の話になった。小出が当時所属していたアミューズとしては、何とか安くしたい。そこで、同社に所属するトップアーティストの桑田を紅白に出すことで、穏便に済ませたという噂が根強いんです」(同)

 ピエールも、この事件さえなければ、電気グルーヴの30周年を記念して紅白に出場できる予定だったとされている。
「ソニー・ミュージックも多くのタレントを抱えていますが、桑田ほどプレミア感のある大物はいません。アミューズのように賠償金を“値切る”ことは難しいかもしれませんね」(同)

 本人だけで済まず、事務所まで破産しそうだ。

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