小川彩佳アナ、“四面楚歌”タブー移籍後の「意外な身の振り方」 (1/2ページ)

日刊大衆

小川彩佳アナ、“四面楚歌”タブー移籍後の「意外な身の振り方」

 2月8日に、1歳年上の一般男性と結婚することを発表したテレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(34)。さらに小川アナは、自身が司会を務める報道番組『Abema Prime』(AbemaTV)で、3月末で同社を退社し、4月からはフリーとして仕事を続けることも明らかにした。

 また、スポーツ紙や週刊誌各誌の報道によれば、昨年秋まで『報道ステーション』のキャスターを7年間務めていた小川アナが、『報ステ』のライバル番組であるTBSの『NEWS23』のメインキャスターに就任することも明らかになり、テレ朝関係者だけでなくマスコミ各所に衝撃が走った。

「小川アナが『NEWS23』のキャスターに就任するのは、6月か7月になるといわれています。テレ朝を退社してわずか数か月でライバル番組に禁断の移籍をする小川アナに対して、テレ朝の上層部はかなり憤っていると聞いています。同時に、TBSの女子アナも怒っているそう。局の看板報道番組のMCのイスを、数か月前までライバル局にいた女子アナにあっさり奪われるわけですからね。古巣からも新天地からも敵視され、四面楚歌状態の小川アナですが、自身を守ってくれる芸能プロダクションには所属せず、フリーランスとして個人で活動をしていくようですよ」(テレ朝関係者)

 3月15日、同じく3月末でテレ朝を退社してフリーに転身する宇賀なつみアナ(32)がブログを更新。「自分なりに色々と考えた結果、4月以降は、個人でコツコツと活動していくことにしました」(原文ママ)と、小川アナ同様、事務所に所属せず、個人で活動していくことを報告している。

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