神社に勤めるにはどうしたらいいの?そして神職には階位、身分、職階の三つのランクがある (2/3ページ)

Japaaan


・権禰宜・・・禰宜の次席にあたります。

ちなみに日本全国には8万社ほどの神社がありますが、宮司は1万人ほどしかいないようです。

常駐している宮司がいない小さな神社では、他の神社の宮司が兼任しています。そうすると神社に宮司一人のみになるため、一般人にとって神職=宮司というイメージがつきやすいようです。

階位

「階位」は有しているだけでは神職であるとはいえず、あくまで神職に就く資格があるという状態です。五段階あります。

・浄階(じょうかい)・・・階位の最高位で、長年神道の研究に貢献した人に与えられます。
・明階(めいかい)・・・別表神社の宮司及び権宮司になるために必要。また、伊勢神宮の大宮司以外ならどの神社の宮司にもなれます。
・正階(せいかい)・・・別表神社の禰宜及び宮司代務者になるうために必要。
・権正階(ごんせいかい)・・・一般神社の宮司及び宮司代務者。別表神社の権禰宜になるために必要。
・直階(ちょっかい)・・・一般神社の禰宜及び権禰宜になるために必要。

※別表神社とは、神社本庁が選定した比較的大きな300ほどの神社のことです。

身分

身分は6級あり、「権禰宜以上の職階」と「階位」を有している人に与えられます。ちなみに身分に応じて袴の色が変わります。

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