懐かしくて新鮮!古き良き時代の『レトロ扇風機』。使いやすくて、個性が光るインテリアにもなる! (2/3ページ)

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この扇風機に合わせて、部屋の中の他のアイテムを変えたりといった楽しみ方もできそうなデザインである。

■ミニマムだが誰にも使いやすい!

3枚羽根のファンの色は、ボタンと同じブラウン。この羽根の素材や、モーターのケースとなっている部分の素材は、70年代の日本製だと、もっと硬いプラスチックだった記憶があるが、この『レトロ扇風機』では、しなやかな弾力性のある素材で作られている。
羽根も、このモーターケースも、しなやかな柔軟性のある素材で耐久性が良さそう。
こうした柔軟性のある素材は、衝撃性にも強く、割れたりしにくいので、長く使っても耐久性に優れている。高さが51cm、重さは2.2kgで、卓上でも床の上でも、どちらでも使いやすい大きさだ。

昨今のデジタル家電は、確かに機能性に優れ、タッチパネル式のスイッチ類は、本当に「触れるだけ」というものが多くなっているが、この『レトロ扇風機』のような、大きくてしっかりと押し込むボタンタイプのスイッチは、実は誰でもわかりやすく、操作に迷うことがなく使いやすい。そう考えると、レトロデザインはユニバーサルデザインでもあるのだ。

機能も、3段階の風量調節と、首振り機能があるだけと非常にシンプルだが、このミニマムな機能で、扇風機は十分である。
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