「いだてん」12話振り返り。金栗四三とマラソンに出場したラザロ選手は脱水症状で亡くなっていた (2/2ページ)
Wikipediaより
四三は練習中に彼と意気投合し、足袋を贈るほどの仲に。競技中もアイコンタクトを取り、ラザロは四三が道を間違えそうになっていると必死に声をかけるなど、とても好印象な人物として描かれていました。
棄権者の多かったマラソン、彼の結果はどうだったのでしょう?
フランシスコ・ラザロ選手は翌日に脱水症状で亡くなっていたフランシスコ・ラザロはポルトガルのマラソン大会で数度優勝するなど、活躍を期待されていた選手でした。
ストックホルムオリンピックマラソンで走るラザロ(Wikipediaより)
彼はゴールまであと数キロというところで倒れ、そのまま病院へ運ばれます。意識を失ったままのラザロはずっと体温が40度を超えたまま下がらず、そのまま翌朝息を引き取りました。
他の多くの選手と同じく原因は猛暑でしたが、ラザロは日焼けと発刊防止のために体にワックスを塗っており、それで汗が出ず体の温度を下げることができずに亡くなってしまったのだとか。近代オリンピック開始以来、選手が競技で亡くなったのはこれが初めてのことでした。
来週の13話では、きっとラザロの死についても触れられるのではないでしょうか。
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