共働きパパママの育児五番勝負! 食事、オムツ、入浴…「パートナーよりも得意」率を大調査! 半数超が悩む「子どもの寝つき」、「読み聞かせ照明」に悩みも (7/9ページ)

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たくさんありますが、代表的な3つをご紹介します。1つめは、子どもに人生のリハーサルをさせてあげられるということです。自分ひとりではなく、絵本の読み聞かせを通じてドキドキする気持ちを共有することが、それにつながるのです。例えば、絵本や昔話にも「怖い話」がありますよね。親御さんの温もりを感じながら、怖い話を聞いて”体験“することで、将来の困難なことを乗り越えられる力が育まれるのです。

2つめは、親子の信頼関係が深められる、ということです。肌と肌をくっつけて、我が子が愛しいという思いで読み聞かせをすると、親子共に「オキシトシン」という愛情伝達物質が出てきます。これは、信頼関係を築く物質と言われており、積み重ねることで親子の絆が深まっていくのです。読み聞かせをするようになったお母さん達からは「子どもにイライラすることが減った」「子どもがお母さんの言うことをよく聞くようになった」という声を聞きますよ。

3つめは、語彙力・想像力が養われて、学力向上につながる、ということです。2013年に文部科学省が発表したデータで『絵本の読み聞かせをして育ったお子さんは、していないお子さんと比べて学力が高い』というものがあります。理由のひとつに、語彙力が自然に増えることが挙げられます。例えば「かやぶき屋根」という単語。聞くだけだと難しい印象ですが、絵本の中で絵と一緒に触れることで、子ども達は自然に覚えていくのです。他にも、読解力がつき国語以外の教科も得意になる、など様々な理由がありますが、親が必死になると逆効果。子どもと一緒に楽しい気持ちで読んであげてくださいね。


◆どんなあかりが読み聞かせにふさわしいでしょうか。

今回の調査では、読み聞かせのあかりに課題を感じている親御さんが多かったようですね。夜の読み聞かせで、大切なあかりの条件は2つです。1つは、「親も子もリラックスできてお話の世界に深く入り込めること」。もう1つは、「子どもが自然に早く眠りにつけること」。ですから、絵本がしっかりと読めるように暗すぎず、子どもが寝つきやすいよう明るすぎずが大切です。この条件をみたす「あかり」の下での読み聞かせは、絆という宝物を親子に残します。
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