中国の『臓器移植ビジネス』驚愕の実態と新事実 (2/2ページ)

週刊実話



 郭氏によると、江沢民元国家主席の息子・江綿恒氏は、腎臓移植の手術を複数回受けており、同氏の臓器移植のため決行された殺人事件が発覚しないようにしたものだというのです。一連の移植手術に関わった医者の家族、さらには内情を知る者がマレーシアに逃走し、中国の警察関係者も捜査のため現地入りしていました。その医療関係者の搭乗した帰国便が、北京行きの370便だったのです。江綿恒氏の腎臓移植手術のために少なくとも5人が殺害されたと暴露しています」(国際ジャーナリスト)

 中国は「アジア最大の自主的臓器提供システム」を有しているといわれるが、囚人の臓器の利用は15年にやめたと主張している。しかし中国には、自主的な臓器提供の伝統はない。とすれば大量の若い移植用の臓器はどこからやってくるのか。納得いく説明が必要だ。
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