思わず観たくなる! カッコいい映画のキャッチコピー【100連発】
新作映画が公開されるときには、その映画の魅力を伝えるべく「キャッチコピー」が付けられます。そのキャッチコピーがかっこいいと、劇場に足を運びたくなるもの。
映画によっては、キャッチコピーの出来が観客動員数を左右することも。今回は映画の「かっこいいキャッチコピー」をまとめてみました。
『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(2019年)
行こうぜ、相棒。あんたにしかできないことがある。『グリーンブック』(2019年)
60秒で世界を救え!『サイバー・ミッション』(2019年)
その踊りは、死を招く。『サスペリア』(2019年)
※本作は1977年の同名映画のリメイク。オリジナルと同じキャッチコピー「決して、ひとりでは見ないでください。」も使用されています。
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年)
そこは音だけが戦場『ハンターキラー 潜航せよ』(2019年)
俺たちが、すべてを暴く。『ブラック・クランズマン』(2019年)
全員を疑え。犯人は、この中にいる。『マスカレード・ホテル』(2019年)
身長1.5センチ 最強のヒーロー&ヒロイン!『アントマン&ワスプ』(2018年)
戦わなければならない奴がいる。『クリード 炎の宿敵』(2019年)
音を立てたら、即死。『クワイエット・プレイス』(2018年)
魂に響くラスト21分―俺たちは永遠になる。『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)
知る覚悟はあるか――。『ブレードランナー2049』(2017年)
笑うな危険『帰ってきたヒトラー』(2016年)
見届けよ、最期。『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年)
155人の命を救い、容疑者になった男。『ハドソン川の奇跡』(2016年)
アベンジャーズ以外、全員敵。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
見惚れるほどの、復讐。『ジョン・ウィック』(2014年)
愛がすべてを 変えてくれたら いいのに『わたしはロランス』(2013年)
最強無敵の、その先へ。『エクスペンダブルズ2』(2012年)
もう一度――僕に恋してほしい。『君への誓い』(2012年)
好き。愛してる。あなただけ。忘れない。どれも本当で、みんな嘘。『恋と愛の測り方』(2012年)
伝説が、壮絶に、終わる。『ダークナイト ライジング』(2012年)
叶わなかった愛が、いちばん美しい。『チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~』(2012年)
10万分の1の偶然が、恋に変わる瞬間。『One Night,One Love/ワンナイト、ワンラブ』(2012年)
全員悪人『アウトレイジ』(2010年)
二人でいる時だけ、泣けた。『息もできない』(2010年)
死にたくなければ生まれてくるな!『ジョニー・マッド・ドッグ』(2010年)
歌ってなんかいなかった。愛を叫んでいたんだ。『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(2010年)
最大の武器は、むき出しの正義。『ロビン・フッド』(2010年)
手首に罠、依頼品は赤い代物『トランスポーター3 アンリミテッド』(2009年)
装着せよー強き自分『アイアンマン』(2008年)
行き先、無制限『ジャンパー』(2008年)
いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2008年)
その瞬間、一つめの誤算。『その土曜日、7時58分』(2008年)
最凶。『ダークナイト』(2008年)
ムダに生きるか 何かのために死ぬか お前が決めろ。『ランボー 最後の戦場』(2008年)
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか『秒速5センチメートル』(2007年)
あの男、再起動。『ダイ・ハード4.0』(2007年)
自分をあきらめない『ロッキー・ザ・ファイナル』(2007年)
最初の任務は、自分の愛を殺すこと。『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年)
かつて親友だった 同じ女を愛した 今はただ敵と呼ぶのか…『あるいは裏切りという名の犬』(2006年)
何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む。『カポーティ』(2006年)
私なんか、と何度も思った。お前なんか、と何度も言われた。それでも、立ち上がってみようと思った。『スタンドアップ』(2006年)
夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)
カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。『クローサー』(2005年)
この街では、愛さえも闘い『シン・シティ』(2005年)
本当の君が見えたら、その瞳を描こう『モディリアーニ 真実の愛』(2005年)
――どちらが勝っても…人類に未来はない『エイリアンVS.プレデター』(2004年)
おまえが殺ったことを憶えているか?『殺人の追憶』(2004年)
あなたは教えてくれた、愛する人の為に一人の戦士となる事を『マスター・アンド・コマンダー』(2004年)
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』(2004年)
恐れるな。未来は変えられる。『ターミネーター3』(2003年)
あなたがバラをくれたから、私は心にケガをした。『愛してる、愛してない…』(2003年)
生き残るのは、死んでも無理『デッドコースター』(2003年)
プロの運び屋、依頼品はいつもワケあり。『トランスポーター』(2003年)
遠くへ行きたい。『茄子 アンダルシアの夏』(2003年)
ひとりぼっちの暴れん坊。名前はスティッチ。――家族はいない。『リロ アンド スティッチ』(2003年)
覗いてはいけない愛の果て『キリング・ミー・ソフトリー』(2002年)
12/7 誰でも逃げる『マイノリティ・リポート』(2002年)
私の野望が、あらゆる悪と手を結ぶ『マリー・アントワネットの首飾り』(2002年)
その愛は真実なのに その存在は、偽り『A.I.』(2001年)
国境線なんか、俺が消してやるよ『GO』(2001年)
闘うのか。愛するのか。『ファイナルファンタジー』(2001年)
"さようなら"は言わない、必ず戻るから…。『パール・ハーバー』(2001年)
約束して、僕のことずっと忘れないって。『アイアン・ジャイアント』(2000年)
僕たちは、世界で一番美しい魂を握りつぶそうとしていた――『グリーンマイル』(2000年)
魂の歌声は、誰にも止められない。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)
月夜の晩は、なくした首がすすり泣く。『スリーピー・ホロウ』(2000年)
試されるのは愛か、野望か…?『ミッション・トゥ・マーズ』(2000年)
その怒りが、すべてを打ち砕く―『ロミオ・マスト・ダイ』(2000年)
昨日…それは遠い思い出 今日…それは過ぎゆく時 明日…それはこの男の手に――『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(1998年)
世紀末、全人類にこの映画を捧ぐ。『アルマゲドン』(1998年)
運命の恋。誰もそれを裂くことはできない。『タイタニック』(1997年)
守備範囲、地球。『メン・イン・ブラック』(1997年)
み・ん・な・消・え・る『12モンキーズ』(1996年)
「7つの大罪」は7人の死で完成する。『セブン』(1996年)
7月13日(土) 不可能を可能にする『ミッション:インポッシブル』(1996年)
その時、ふたりの距離は0.1ミリ 57時間後、彼は彼女に恋をした。『恋する惑星』(1995年)
人の心には誰にも奪えない何かがある。"希望"さ。『ショーシャンクの空に』(1995年)
世界一、運の悪い奴。『ダイ・ハード3』(1995年)
いちばん大切なものは、夢ですか、愛ですか。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1994年)
カッコイイとは、こういうことさ。『紅の豚』(1992年)
銀行強盗とサーフィンに命をかけてもいいかもしれない。『ハートブルー』(1991年)
仕組まれた2つの現実。『トータル・リコール』(1990年)
この男のいるところ、いつも喝采…『カクテル』(1989年)
いつもの風景なのに いつもの街なのに 戦いはもうはじまっている『機動警察パトレイバー the Movie』(1989年)
戦争で傷つくのは、いつも『プラト-ン』(1987年)
この夏=が始まる!『プレデター』(1987年)
滝の上で起こったことは誰にも語ってはならない。『ミッション』(1987年)
今度は戦争だ!『エイリアン2』(1986年)
許せない!! 奴らはただでは済まさぬ!『コマンドー』(1986年)
男は走り、女はためらう マンハッタン発、愛の終列車――『恋におちて』(1985年)
クリスティーン――地獄に登録されているクルマ『クリスティーン』(1984年)
ハルマゲドン接近『幻魔大戦』(1983年)
5分前は人間だった!『ハウリング』(1981年)
宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない。『エイリアン』(1979年)
脱出できるか救出なるか『タワーリング・インフェルノ』(1975年)
あの頃は すべてがたいせつに思えた 愛でさえも……『追憶』(1974年)
権力という孤独 愛という哀しみ 男という生き方『ゴッドファーザー』(1972年)
一気に100個後紹介しましたが、映画のかっこいいキャッチコピーはほかにもまだまだたくさんあります。映画会社のパブリシティー担当者が、できるだけ多くの人の胸に刺さるよう知恵を絞っていますので、キャッチコピーはかっこいいものもそうでないものも、「どれも味わい深い」といえるかもしれません。あなたは、どんな映画のキャッチコピーを「かっこいい」と思いますか?
(高橋モータース@dcp)