関口メンディーと因縁の「ジョーダンの親戚」は超大物芸人の後輩でもあった!

アサジョ

関口メンディーと因縁の「ジョーダンの親戚」は超大物芸人の後輩でもあった!

 3月26日深夜に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に、ダンス&ボーカルグループの「GENERATIONS」がゲスト出演。メンバーの関口メンディーが、野球少年だったころにデッドボールを喰らった因縁の相手と再会を果たした。

 その相手として登場した仲條リチャード聖也さんはなんと、バスケットボール界の神様として世界中から尊敬されるマイケル・ジョーダンの親戚。身長182センチのメンディーにも劣らない立派な体格に加え、一般人とは思えない流ちょうなトークとナイスなリアクションで、視聴者の注目をさらったのである。

「メンディーとリチャードさんは中学時代、それぞれ強豪の中学硬式野球チームで主軸として活躍していました。その後、メンディーは東京で、リチャードさんは三重県の高校で野球を続け、二人とも甲子園には届かなかったものの、メンディーはいまでも130キロの速球を投げる肩を持っており、リチャードさんも出身チームでコーチを務めています。十数年ぶりの再会を果たした二人はこれを機に、仲良くなりそうな雰囲気でしたね」(芸能ライター)

 そのリチャードさん、高校時代は2007年の秋季三重県大会で準優勝し、東海地区大会に駒を進めた実績を持つ。卒業時にはプロ志望届こそ提出しなかったものの、ドラフト候補にも名前のあがる有望選手だったようだ。そして高校では誰しもが名前を知る超大物芸人の後輩だったというのである。

「仲條さんの卒業した日生学園第二高校は全寮制で、ダウンタウンの浜田雅功が二期生として、副学寮長を務めていたそうです。25歳ほど離れているので面識はなさそうですが、あのテレビ慣れしたトークからは、さすがは浜ちゃんの後輩という雰囲気でした」(前出・芸能ライター)

 なお、番組で見せた素人離れしたリアクションは、決して浜田の後輩だからということではないようだ。

「実はリチャードさん、某大手レーベルでライブ制作を担当する音楽業界関係者なんです。ただGENERATIONSとの関わりはなく、久しぶりの再会になったようですね。番組ではコワモテっぽく振る舞う場面もありましたが、現場ではすごく良い人と評判だとか。だから当日は番組を観て『なんで出てるの!?』と驚いた関係者も少なくなかったようです」(音楽ライター)

 ここはぜひ、メンディーとのコンビで芸能界最強草野球チームを作ってみてはいかがだろうか。

(白根麻子)

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