イモトアヤコは3位!本当に「面白い“女性芸人”」は誰? (1/2ページ)
2017年に第1回目、2018年に2回目大会が放送された『女芸人No.1 決定戦 THE W』(日本テレビ系)。番組のコンセプトは「この世で一番オモシロイ女性」で、プロアマを問わず参加できる、女性芸人のための大会だ。
わざわざ女性芸人だけの大会ができるほど、最近では女性芸人の活躍が著しい。テレビをつければ、お笑い番組以外のバラエティや、情報番組、CMなどでも彼女たちの姿を見ることができる。
そこで今回は、10~50代の男女200人に「一番面白いと思う女性芸人」を聞いてみた。面白い女性芸人、トップ3は!?
第3位は、イモトアヤコ。
最近では、女優としてドラマに出演したり、プライベートでの竹内結子など大物女優との交友関係にも注目されることが多いイモト。彼女の名前を一躍有名にしたのは、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での、珍獣ハンターとしての活躍だろう。太眉とセーラー服というインパクト大な姿で、体を張ったロケにチャレンジし続けるイモトの人気は高かった。
そして今回、第1位に、2人の人物が同率でランクイン。
第1位に選ばれたのは、友近と、『THE W』の第1回優勝者である、ゆりやんレトリィバァ。
友近といえば、旅館のおかみや中居、街中のおばちゃん、おっちゃんネタなどの「1人コント」やものまねで知られている。友近がなりきる“演歌の大物”「水谷八重子」は、CDも発売。歌番組に出演したり、全国ツアーを行うなど、幅広く活動中。ものまねの域を超えたなりきりぶりも人気の一因か。
「調子にのっちゃって」などのネタで知られる、ゆりやんレトリィバァ。